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入社までの道のり

小学６年生の頃、漫画の影響でバスケットボールを始める事を心に決め中学は部活で、高校から社会人になるまでは地元の身内クラブチームでバスケットボールを楽しむ日々でした。社会人になり集まりが悪くなってしまい、泣く泣く定期練習を終了し、暫くはバスケットボールをプレーできる環境が無くなってしまいました。地元の先輩に誘われ色々な社会人チームの練習に参加させて貰うようになり、ここでバスケットボール熱が再燃します。新卒で入社した会社で印刷物の営業として働いていた際偶然会社の問い合わせフォームにアウトナンバーからの相談が入っており、考える間もなく対応をしました。そこからイベント時の急ぎ制作物等の依頼を受ける形でちょこちょこ関わりを持つ事になります。大学生くらいからSOMECITYやballaholicの存在は知っていましたが、コンテンツやアパレルが好きなただのファンでした。業務を通して関わる中で、好きな事に対して自分が少しでも役に立てることが嬉しく、アウトナンバーにどんどん惹かれていました。前職での業務自体は成績も悪くなく安定しており、将来の展望も見えていましたが、あまりに代わり映えのない毎日で新しい事をしてみたいと考え始めます。そんなタイミングでアウトナンバーが初めて大々的に社員の募集を始めた為、これを逃す手は無いと思いダメ元で飛びつきました。興味深い会社説明会から始まり、面白い数回の面接を経て有難いことに小野田さんからオファーを頂き、入社させて頂く事になりました。