2022年度
三重県立鳥羽高等学校普通科
田中サンシャイン
入社までの道のり
中学からバスケを始めてその面白さにどっぷりと浸り、
結婚して少し空白期間がありましたが子供とスラムダンクを愛読してからまた再燃して現在に至っています。
年齢と共にプレイヤーから指導者、そしてそれ以外にバスケットボールの何が出来るか⁈の自問自答を繰り返して、
出した答えが「環境を整える」でした。
そこで日本の住宅事情に合った可動式ゴールを製作して、バスケの普及を10年程していた時にSOMECITY名古屋で
ゴールに激突して大怪我をしたと聞き、「なんとかしてあげたい!」と思いSOMECITY専用ゴールの製作を実行、
その後SOMECITY TOKYOゴールのレストア等、以降3年ほど(株)アウトナンバーの仕事をさせていただき、
この会社の方向性に惹かれて小野田さんに「仲間に入れてください!」とお願いをして入社となりました。
社内での役割
自身が今まで続けて来たゴール製作やバスケットに携わる備品等の製作・新規開発を進めて行き、
その技術を若い方々に継承してもらいストリートバスケの新しいスタイルや環境の確立を目指します。
働く上でのモットー(仕事への姿勢)
とにかくバスケットボールに関わる現状の改善を進めて行きます。
アウトナンバーに感じる価値
3年程前に初めて小野田さんと棚町さんにお会いした時に自分のバスケットに対する考えを一方的に(マシンガントークで)聞いていただいた時、
普通の人ならドン引きされそうな話でも真摯に聞いていただき、個人ではどうしても超えられない事情の壁も「アウトナンバーなら自分を更に
活かしてもらう事が出来る!」と可能性を確信しました。
好きなバスケ選手とその理由
JASON KIDD
同じポイントガードだから
働く日の1日の過ごし方
各事案の展望を念頭において前日に予め1日で行う工程の流れを組み立てて、翌日以降の流れも踏まえて作業をする様にしています。
ただ、イレギュラーな事も多々あるのでそのあたりは他の人達と相談・確認をして臨機応変に対応するようにしています。