2017年度入社
立命館大学理工学研究科情報システム学専攻 修士課程 卒業
コバ
入社までの道のり
中学・高校とバスケ部に所属。高校の部活終了後は、家の近くのコートでひたすらバスケをする日々。そのころからストリートカルチャーに強い憧れを持つ。その後、大学にて有名ダンサーとの運命的な出会いからストリートダンスに夢中になり、いったんバスケからは離れることになる。ストリートダンスから、ストリートカルチャー、音楽、エンターテインメントの基礎など多くのことを学び、自分自身の感性を研ぎ澄ませていく。社会人になり、会社の先輩・同期の影響でサーフィンに出会う。これがまた、自分自身の感性に合い、平日は仕事、週末はサーフィンという日々を過ごすことに。サーフィンを通じて様々な土地に足を運ぶ、たくさんの人、波に出会い、何より思ったら動くという行動力を養った。
そんな中、2015年にストリートボールに出会う。そこで、これにまでない強い衝撃を受ける。「こんなに面白いバスケが日本にあったなんて」「これは、もっと多くの人に知ってもらうべきことだ」と感銘を受け、その衝撃そのままに(株)アウトナンバーに連絡。
これまで培ってきた感性と、仕事を組み合せてバスケに恩返しをしたい気持ちを仕事に変えて、営業提案という形で、小野田さん、AJさんと出会う。その後も月に1度程度の営業提案活動を続ける中で声をかけていただき、2017年に(株)アウトナンバーに所属することになる。
社内での役割
SOMECITYに関わる全ての業務
・SOMECITY開催都市を増やすこと
・SOMECITY TOKYOの運営・企画全般
-SNSの運用
-HPの更新
・SOMECITY TOKYO当日のイベント管理
その他社内の保健委員的役割
拾われない栗は積極に拾うのが役割ですwww
働く上でのモットー(仕事への姿勢)
まめに、真面目に、素直に。最大の顧客は自分自身。
アウトナンバーに感じる価値
日本にあたらしく”ストーリートボール”という文化を根付かせる活動ができること。思ったら形にすることができる、具現化能力がずば抜けて高いこと。やりたいことができる自由な文化があること。
何より、大人になってもバスケが好きな人たちが集まって大好きなバスケを仕事にできていること。
好きなバスケ選手とその理由
ジェイソン・キッド。中学生ながらNBAの中で魅了された選手だから。
最近学んでいること
頭で動きを理解すること。分解して理解すること。