2006年度入社

慶応義塾大学経済学部卒業

ONO-D

会社設立までの道のり

中学・高校でバスケ部に所属して、故畑龍雄先生に(当時で85歳前後のじじい)教えを受け、バスケ・人生哲学ともに強く影響を受けました。6年間同じ仲間とプレーを続け、進学校のもやしっ子達ながらも最後には非常に有機的なバスケができるようになりました。

大学卒業後は、外資系のコンサルティングファームで働き、その後もネットベンチャーの立ち上げ、事業投資や関連会社の管理業務などを経験してきました。業務を通じて沢山の組織を見て作ってきましたが、チームとしての完成度は中高時代のチームには及びませんでした。いつも自分なりに有機的な組織を目指していましたが、少し積み上げられたとしても、事業規模拡大が優先される機会も多く崩れてしまいがちでした。

それを実現しようとすると自分の会社でないと難しいこと、やる以上は自分達が心底好きであることの方が達成しやすいことから、自分でバスケに関する会社を設立しようという考えに到りました。

会社での役割

フレームワークをつくること
その他
・社内の業務改善全般
・海外事業展開
・システム担当
・バックオフィス全般
・新規事業開発

働く上でのモットー(仕事への姿勢)

矜持を持って取り組むこと。タマシイを入れるってこと。

アウトナンバーに感じる価値

バスケットボール専門でその中なら何をやってもよい、そんな組織なので、どんどん事業が出来上がってはつながっていき、様々な新しいスキルや知識を身につける機会が多くあり刺激的です。
また、バスケという一番好きなものに情熱を傾けられること。常に自分勝手な使命感を持って仕事にあたり、新しいアイデアやアプローチを探求しながら可能性を少しでも追及し続ける。情熱を傾け、刺激を受け、心を奪われ時間を忘れるほどに没頭する。ワクワクして一日が始まります。成功したイベントが終わると達成感と喪失感が混ざって気持ちの整理がつかずにすぐには家に帰れないことがよくあります。
この年になっても仕事ばっかりしています。もっと遊んだ方がいいとかよく言われるけど、それで思うのは、ただ、もっと前に進みたいってことです。
バスケでつながらない限りは絶対に交わることがなかっただろう変な人たちと仕事ができるのも非常に刺激的です。「Ball On Journey」と題してあらゆる場所を巡り、国内外問わず沢山のballaholic達との交流が続いていますが、このような人生の楽しみ方は何かにこだわった者達が得られる報酬なのだと感じます。そういった出会いこそがこの組織の求める本質なのではないかと思っています。
この「Ball On Journey」に参加して、その世界を広げてくれる人達と、この一生をかけてもっともっと沢山出会いたいです。

好きなバスケ選手とその理由

デニス・ロッドマン

リバウンドの取り方だよね

最近学んでいること

スクラムによるチーム運営について

働く日の1日の過ごし方

6時に起きて息子と走って勉強を教えてから出社してる

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